土曜の深夜の番組で
先輩ROCK YOU ってのがあるのですが(関東だけなんかな?)
今夜は音楽プロデューサーとよばれている方がゲストでした。
話の中で、アレンジについて話をしよった時に、
「音を立体的に聴かせる」ってのがあったのですが、
ですよね〜と思いました。
今、一緒にバンドをしよるギタリストの田中君と出会った頃から ワシもそれを強く意識するようになりまして、より楽しくアンサンブル出来るようになったと思います。
音楽の3大要素と呼ばれているものがありまして、
・リズム
・メロディー
・ハーモニー
じゃと言われとります。
田中君と音楽の話をした時に、彼はこれに
・トーン
と言う項目を加え、アンサンブルなどを より豊かなものにするアイディアのきっかけにしとりました。
ええの〜 と思って
その場ですぐパクリました。
はい。
トーンを意識する。
当たり前っちゃ当たり前で、ワシ自身もそれまでに抑揚などについては 自分なりの考えでアプローチしよったのですが、あくまでドラマー目線じゃったかなーと。
で、
コレについて考えよる頃、良くも悪くも左耳がリアルサムラゴウチ(
ブラックジョークですよー。抗議がある方はワシの親友の小笠原君辺りが責任を取ってくれるかもなので、彼にまでお願いします!)
あれ?
何の話をしてましたっけ??
あ、耳が馬鹿になってしまいましたって話でした。笑
簡単に説明しましたら難聴ってやつになりました。
症状的には365日 年中無休で左耳がパキーン言いよります。
最初の頃は夜も眠れん系なノリでした。
じゃけど、カウンセリングと耳鳴りを無視する訓練で今ではCHA-RA-ヘッチャラです。
お医者さんの話では
デカい音を耳にしているのも原因の一つです。
と。。。
音楽は心を豊かにするもんじゃ!
の信念のもとやりよったのに、リスナーの耳に悪影響与えたらいけんじゃん。。。
参ったのこりゃ〜ってなるわけですよ。
じゃったら、
小さいボリュームで演奏してみるべ。ってなりまして、
これがジャズならハマるんじゃけど、ワシは、
ロックやファンク。ダンス系をガンガンやっとるのであります。
あべし です。
考えるわけです。
デカい音で、耳に負担がかからんよーにするにはどーすりゃええもんか?
取り敢えず2つの答えが出ました。
・太鼓は鳴らしてあげんと、気持ちのええ音はなりません。
なので、デカいけど、耳に負担のかからんように鳴らす。
・耳に負担のかからんように、音量は小さく演奏しとるけど リスナーには大きいボリュームに感じるように演奏する。
パッと見、矛盾しとるよーなけど、これです!
後の話ですが、
嫁さんは
当たり前じゃん。って言うてました。笑
てなわけで、当たり前のように知っている人もおってでしょうが、
ワシの生徒さん用に解説します!
解説させて下さい!
m(_ _)m
と、言いたいトコですが、
長くなってくたびれました。笑
この続きは次回(明日の予定)って事でお願いします。
m(_ _)m
ちーん。
こだかり FDM School